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蛍光表示管モジュラー時計キット内容の更新情報

2012年12月8日

この度蛍光表示管モジュラー時計に含まれる抵抗を下記の通り変更いたしました。 2.4kΩ抵抗から1.6kΩ抵抗。

この抵抗は時計から発生する電圧を上げるために使用されます。 2.4kΩ抵抗ですと26Vですが、1.6kΩ抵抗ですと約38Vまで上がります。

電圧が上がる事によって、画面の明るさの限界が若干増します。このことについてはお客様からリクエストを頂いておりました。

2.4kΩ抵抗のキットをお持ちでしたら、お客様がさらに明るさをご希望でない限り、買い替える必要はございません。 弊社では1.6kΩ以下の抵抗のご使用は推奨しておりません。これは、管の寿命と動作の不安定の原因となるからです。