フロントおよびバックパネルは、「モダンとレトロが出会った」ようなユニークな外見の筺体パーツと なっています。 側面のプレートにはレーザーカットされたスモークブラックの半透明アクリルを使用し、 時計内部の動作を垣間見ることができます。
ユニークでシンプルな操作方法: ボタン付きのロータリーエンコーダー1つであらゆる設定が可能です (アラームのオン/オフには右側面のスイッチを使用)。 ロータリーエンコーダーを回転させると、 RGBバックライトのモード設定ができます。ボタンを押すと、表示がアラーム、時刻、 カスタム設定の間で切り替わります。
キットに含まれるのは独立した3つのPCB: ハンダ付けが簡単なスルーホール式 (PTH) パーツのみ。小さなSMTパーツは組立済み。
IN-12ニキシー管。
9V (または12V) ACアダプター1つから電力供給。ニキシー管の発光に必要な180Vの高電圧を、9VのDC電力供給から生成!
Arduinoブートローダーとファームウェアを搭載したAtmega328Pマイコンを使用。 ファームウェアはArduinoで書かれており、完全なオープンソースです。誰でもシンプルなFTDIアダプターと USBミニBケーブルを使って、ニキシー時計をプログラムし直すことができます。 (ケーブルは付属していません。nullは当店で追加オプションとして購入できます。 他ブランドのFTDIアダプターも使用可能です)
赤フグニキシー時計(The Akafugu Nixie Clock)は、オールドファッション風のネオンニキシー管を使った、 スタイリッシュな組立時計キットです。
ニキシー管は、かつてマルチメーターや電卓、軍装備品など、初期の電子機器用ディスプレイとして 主に用いられていました。ニキシー管は、金属製の網の形状をした1つの陽極と、一般には0~9の形を した10個の陰極を持ちます。数字以外のシンボルの形をしたニキシー管も一般的です。陰極と陽極の 間に約170~180ボルトの電圧をかけると、陰極がその特徴的な黄色がかったネオン色を発光します。
赤フグニキシー時計は、ケースに基板ボードを組み込んだ、ユニークな外見の3つ基板モジュールに なっています。前面および背面のパネルが基板ボードでできており、側面にはスモークブラックの アクリルが張られています。その結果、モダンとレトロ両方の外見が組み合わされた、 とてもシンプルでコンパクトなニキシー時計となっています。
この時計には革新的な操作方法が採用されており、ディスプレイボード上には押しボタン式 のロータリーコントローラー1つと、LEDインジケーター3つが配置されています。
特徴:
- アクリルケース付きのキット
- IN-12ニキシー管×4個、セパレーター用のネLED×2個
- ニキシー管のRGBバックライトを選択可能
- 正確な時を刻む高精度DS3231Mリアルタイムクロック(RTC)
- 押しボタン式ロータリーコントローラーによる操作
- アラーム専用オン/オフスイッチ
- 誰でも簡単に理解し改良できるArduinoベースのオープンソースファームウェア
- コントローラーボードは最大6桁までの処理が可能
警告:
この製品は高電圧 (180V~200V) が発生するため、不適切な取り扱いは危険です。
この製品は高電圧 (180V~200V) が発生するため、不適切な取り扱いは危険です。