Back to Assembly Overview

IV-17/IV-4 6桁シールドパーツリスト

  • 1x IV-17/IV-4 6桁 基板
  • 6x IV-4 表示管
  • 6x 51Ω 抵抗
  • 2x 750Ω 抵抗
  • 2x 4300Ω 抵抗
  • 2x 47000Ω 抵抗
  • 2x 10000Ω 抵抗
  • 1x 2x9 オス型ヘッダー
  • 1x 2x10 オス型ヘッダー

IV-17/IV-4シールド組み立

ステップ1A

First take some time to familiarize yourself with the PCB. The pins of each of the six IV-17/IV-4 VFD tubes slide through the six holes in the PCB.

Here is the PCB:

ステップ1B

Let us start by soldering the resistors. There are 5 different types:

  • 6x 51Ω 1/4W resistors
  • 2x 750Ω 1/6W resistors
  • 2x 4300Ω 1/6W resistors
  • 2x 47000Ω 1/6W resistors
  • 2x 10000Ω 1/6W resistors

Start with the 6 large 1/4W 51Ω. Bend the legs and insert one resistor into each pair of holes marked 51R (some revisions have 47R printed instead of 51R).

The resistors insert from the bottom of the board (so that the actual resistor fits over the text. Bend each of the legs outward and turn the board over to solder all the legs. Once that is done, clip off the excess parts of the legs.

The final resistors go to the left and right part of the board. Each hole is marked with the required value: 750R for 750Ω, 4k3 for 4300Ω, 4k7 for 47000Ω and 10k for 10000Ω.

If you are unsure of the values, measure the resistors with a multimeter first.

次に、ピンヘッダを各サイドにはんだ付けしてください。一番簡単な方法は、基盤をみつけ、2x9ピンヘッダをボードの左側に(長いピンを下向きに)、2x10ピンヘッダを右側に挿入することです(これも長いピンを下向きに)。

Step 1c

それができたら、ボードの面の穴がピンと一致するように注意深く IV-17/IV-4ボードを配置します。ボードはピンに対し平らになっていなければなりません。 まず一本のピンをはんだ付けし、配置を確認してください。次に反対側のピンをはんだ付けします。ボードの4つの角に1つずつピンをはんだ付けするまでこれを繰り返してください。最後に残りのピンを全て一緒にはんだ付けしてください。

ステップ1C

まずはしばらく基板を眺めてどんなものか確かめてくだださい。 4つのIV-17またはIV-4蛍光表示管のそれぞれのピンは基板の中の4つの穴の中を動かすことができます。

これが基板です:

ステップ1D

では一番左のチューブから始めましょう。

各チューブには他のピンよりも短いピンが1本ついています。 このピンはチューブの底に沿って側面の方に折り曲げられています。 これは接続されないピンです。もしこのピンが出ていたら、チューブの底に沿って折り曲げてください。

チューブのそれぞれの脚をはんだ付けする基板のフットプリントには、接続されないピンに対応する隙間が1つあります。

チューブを嵌める準備をするため、チューブの脚を全部このようにまとめて軽くつまんでください。

これでチューブを簡単に穴に挿入することができます。

ステップ1E

Some of the pictures that follow show the 4-digit PCB rather than the 6-digit one. The steps are otherwise identical.

チューブは頭の方から挿入します。(VFD Modular ClockとIV-17/IV-4 Shieldと書かれた側です。)

向きが隙間の位置と合うようにチューブを回転してください。 穴の中をスライドさせやすいように、チューブの脚をまとめて軽くつまんでください。下の方にゆっくり押してください。

ステップ1F

次に板を上下逆にし、指かピンセットでそれぞれの脚を、穴のはんだ付けする場所と接するように外側に引っ張ってください。

チューブを押し込んで基板に固定することができます。 もし時計にケースを作る予定でなければ、固定することをお勧めします。ケースを作るつもりなら、少し隙間を残しておく必要があるかもしれません。どのくらい隙間を残し、チューブをどれだけ正確に合わせるかということは、用意するケースによって変わってきます。もし分からなければそれぞれの場合について時計製作者フォーラムで質問するのが一番良いでしょう。

ステップ1G

全ての脚が正しい位置にはめ込まれたか確認し、チューブが固定されるように脚を外側に折り曲げてください。ここではちゃんと接触させるためにペンチを使うことをお勧めします。うまく配置できたら、ピンを一本はんだ付けしてください。はんだごての先を離した後、しばらくははんだが溶けているので、はんだごてを離した後少しの間チューブを動かないよう確実に固定しておいてください。

配置を確認してください。もしうまくできていなければ、温め直し、ちょうど良い位置まで慎重にチューブを動かしてください。

次に今はんだ付けしたピンと反対の位置にあるピンをはんだ付けしてください。位置が合っているかもう一度確認してください。

万力を使えば遥かに簡単にできますが、もし持っていなければ、はんだ付けする間、板の両側に本を積み重ねておくと万力の代わりになります。

次に残りの全てのピンをはんだ付けしてください。

ステップ1H

ではピンの余分な部分を全て切り取ってください。平らなはさみを使って切り取ります。切る前に、各脚にはんだが付いていてボードに安全に固定されているかどうか確認してください。

完成するとこんな感じになります:

ステップ1I

残りの5本のチューブについても同じ作業を繰り返してください。

おめでとうございます。これで IV-17/IV-4表示シールドの組み立て完了です。

使用前に、ベースボードの下に4つのナイロン製スペーサを挿入したければ、ナイロンねじを上から留めてください。(表示シールドを取り外す時は、脚を曲げたり基板)を曲げたりしないように気をつけて、ゆっくりと各面を引っ張ってください)。

では使い方のページ に移動して時間の合わせ方を見てください。