2x8コネクタ組み立て説明
この説明は2x8コネクタを使うディスプレーを組み立てるためのものです。
互換性
2x8コネクタにはTWILCD40x2/40x4/RGBだけが使えます。
接続
ディスプレーは以下のように接続します:
詳しくはコンパチページにご覧ください。
必要な設備
以下のものは必要となります:
- はんだこて
- はんだ
- フラットワイヤーカッター
- ハンズフリーツールまたは万力
オプショナル:
- マルチメータ
- はんだ吸取り線
詳しくは設備リストをご覧下さい。
ステップ1
2x8列のオス型ヘッダーを次のように挿入してください。脚の長い部分は外側に向き、短い部分は半田付けをするために穴に入るようにします。
クリップかマスキングテープでディスプレーを固定し、ボードを裏返して、ピンを1つ半田付けし、方向を確認してください。方向が正しければ、残りのピンを半田付けしてください。
ステップ2
ボードをディスプレーの後ろにはめてください。
ステップ3
仕上げです: ディスプレーをTWILCDボードに接続するヘッダーのピンは少し突き出ています。これを (半田付けした場所の近くで)折って取り除いても構いません。これをするときは、ピンの小さな破片 が高速で飛び散るかも知れないので、折るピンを手でカバーし、さらに目を保護してください。
さあ、これでTWILCDディスプレーの組立てが終わりました。次は使い方のページを見てください。